雪月花
曲:有村竜太郎 歌詞:佐藤ケンケン
----------------------
空は泣きやみ 色ない眉月
天空停止了流淚 沒顏色的眉月
窓に滲んで そっと零れた
滲入了窗戶 輕輕的灑下
ふたり描いたしるしを残して
殘留著二人畫下的記號
夜はざわめく星翳して
黑夜遮蔽了細語的星星
ただ ただ 重ねる日々にといかけながら
只是 只是 向重疊的日子發問的同時
摂理な流転に 空理な刹那に 嗚呼
在注定的轉化中 在(短得)不實際的剎那中 嗚呼
繰り返し 思いを伝えた
重複 傳達思念
春は はなびら散る アネモネの花に 窓越し思い耽たり
春天是 散落的花瓣 和透過窗戶沉思著銀蓮花
夏は 浮かぶ星座 ベガとアルタイル 窓越し見つめて 触れて
夏天是 浮動的星座 牵牛星和織女星 透過窗戶注視著 觸摸著
空は黙って 音ない眉月
天空沉默著 沒有聲音的眉月
硝子反射して また揺らいだ
反映著的玻璃 再次搖動
嘘つき こじつけ 言葉は無力です
說謊者 扭曲 言辭是無力的
夜を纏って隠れるだけ 縷々
只是用黑夜纏繞並隱藏 連續不斷
ただ ただ 紡いだ日々に問いかけながら
只是 只是 向編織出來的日子發問的同時
世界の終わりが 実理な永劫で来る
世界的終結 在實際的永恆中到來
変わらない 今を生きる事
不能改變 此刻活著的這一點
秋は 長雨待つ 優しい滴に 窓越し想い続けて
秋天是 漫長的雨 向溫柔的水滴 透過窗戶繼續思念
冬は 雪舞う事由 溶けてく結晶に似て、涙――――。
冬天是 雪花飄舞的原因 就像溶掉的結晶似的、涙――――。
春の はなびら散る アネモネの花が 窓越し風に吹かれて
春天的 花瓣散落 銀蓮花在窗戶外被風吹著
夏の 浮かぶ星座 ベガとアルタイル 窓越し消えて探せない
夏天的 星座浮動 牵牛星和織女星 從窗戶消失並找不到
秋の 長雨待つ 優しい滴に 窓越し想い流れて
秋天的 漫長的雨 向溫柔的水滴 思念透過窗戶流淌
冬の 雪舞う事由 溶けてく結晶を 記憶をなくしてしまう前に
冬天的 雪花飄舞的原因 在溶掉的結晶 在記憶完全失去前
こんな想いを何て呼ぶの?
這樣的思念是叫作什麼呢?
季節は幾つ巡る?
季節過了幾個了呢?
問いかけ 空に浮かべたなら
發問 如果在空中漂浮的話
「ふたり描いたしるしだ、まだ。」
「二人畫下的記號、依舊。」
沒有留言:
張貼留言